投稿日:2009-11-12 Thu
虫歯で歯の多くが失われてしまった時には、冠のように歯に被せ物をして治します。この場合、陶器を使用すると外見や風合いが美しく、本物の歯のように見えます。セラミックは在来技術の最高峰だった通称「メタボン」(メタルボンドセラミック)に替わって、ここ数年は「ジルコニア」が徐々に広がりつつあります。
ジルコニアは在来の金属フレームと同程度の強度、耐久性があるのですが、色調が白〜象牙色、と自然の歯に近く自然感がありますので非常に美しく仕上がります。特に前歯に威力を発揮します。
ウッカリしていると、定期健診などは「異常なし」なんて言いたくなってしまうほどです。ジルコニアで治すことをご希望の方は、担当医か受付でおっしゃってください。
(文:窪田 敏之)
投稿日:2009-11-11 Wed
院長の窪田は時々面白い歯科医院があると、訪問して見学させてもらっている。他の病院に見学に行くのは非常に勉強になる。先生方は皆お忙しいのだが、私の不躾なお願いに快く案内してくれるので本当に助かる。折角の先生方の好意を無にしてはいけないので、見学で面白かった事などをメモしておこうと思います。専門的な事が多いと思いますが、一般の読者の方にも面白い部分もあるかもしれません。8月末から9月にかけては、院長の出身大学である東北大学の恩師と同窓生を訪ねてみました。
訪問順に、同窓生の高橋利光先生と高橋(旧姓 菅原)章子先生に「高橋歯科医院」(宮城県登米市)、恩師で元東北大学歯学部教授の堀内博先生が引退後開業された「貝ケ森歯科医院」(宮城県仙台市)同窓生の菊地 正悦先生の医療法人菊地歯科「菊地歯科医院」(山形県楯岡市)の3軒です。みな、それぞれ面白い取り組みをしており、流石でした。中でも堀内先生は非常に面白い取り組みをされており、ご高齢になられても、なかなか師を超えられないなぁと実感。一層の努力が必要だと痛感しました。
(文:窪田 敏之)
投稿日:2009-05-12 Tue
窪田歯科では最新型(LED光源)によるホワイトニングを開始しました。これまでの光源と比較すると熱線と呼ばれる遠赤外線や赤外線が少なく、歯が熱くなりませんので、より強い光を照射することができます。このため、不快感も無く短時間で白くなります。施術時間は準備(色の測定、写真撮影)を含めて上あご(6本〜8本)、あるいは下あご(6本〜8本)で1時間、費用は15,750円です。通常、下の歯よりも上の歯のほうがやや色が濃い場合が多いので、まずは一回だけ上の歯で試してみては如何でしょうか?
何回か施術をすると、芸能人のように真っ白な歯になります。
(文:窪田 敏之)
投稿日:2009-04-15 Wed
少しご報告が遅くなりましたが、All Aboutに歯科医療の専門家として登録させていただきました。URLはこちらになります。
http://profile.allabout.co.jp/fs/kubotashika/
写真が出るのでちょっと恥ずかしいですが、AllAboutの方針という事で仕方が無いですね。
こちらのほうもよろしくお願いいたします。
(文:窪田 敏之)
投稿日:2009-03-16 Mon
3月13日金曜日、韓国の首都であるソウルの中心部にある、矯正専門の歯科技工所を訪問しました。ここの社長は歯科技工士ですが、非常に深く矯正の勉強をしている方で、矯正歯科学会にも所属しています。まず、びっくりしたのは、その規模です。たぶん歯科技工士さんが50名以上はいるのではないかと思います。また出荷数も多く、一日の出荷数は70〜80装置におよぶという事です。
ここの面白いのは、単なる床型の矯正装置だけではなく、矯正歯科医と協調して、非常に美しく治す装置を提供してくれることです。通常、矯正では歯並びが悪い状態から、理想的なかみ合わせに誘導しますが、その「ゴール」は歯科医師が決めます。もちろん客観的なデータを使用して作成する訳ですが、経験と勘に拠る部分も大きいのです。
ここの技工所には韓国人の良い噛み合わせ数100例のデータがとってあり、これを元に統計的に理想的なかみ合わせの「案」を出してきます。歯科医師はそれを見て良ければOKを出すだけでよいわけです。
また、矯正後のゴールの微調整の程度についても徹底しており、模型を歯の一つ一つまでばらばらにして、理想的な携帯を再構成します。その際、表からは見えない裏側の咬み合わせまで合わせています。実際、このような精密なレベルまでゴール設定を行う歯科医師はあまり多くないし、実は患者さんもそこまでは気にしていないのかもしれません。ですが、ここの矯正装置はそこまで考慮していますので、歯科医師としてはさらに診断と治療に専念出きる事になります。
非常に興味深かったです。
(文:窪田 敏之)
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